2009年4月アーカイブ

ラベンダー

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若葉の薫る季節

lavender20090427.jpg ベランダでたくさん育てているラベンダーたちは、今盛んに若葉が伸びているところです。開花はもう少し先ですが、早咲き種は既につぼみが上がってきました。

ラベンダーの魅力は紫色の花穂とその香りにあることはよく知られていますが、個人的にはもうひとつあると思っています。それは今の時期の若葉の香りです。

つぼみがやっと見えてきたばかりの若葉を指でこすると、すっきりしたグリーンの香りが漂います。これが葉だとは信じられないくらい魅力的で、フローラルではないけどなぜだか「ラベンダーの葉」とわかる香りです。

ラベンダーは、葉や茎を含めて全体に香りがあります。以前、タネから育ててみたことがありましたが、ゴマの一粒よりもっと小さいくらいの黒いタネも確かに香りを持っていました。発芽した幼苗もしっかりと香ります。こんなに小さいうちから香りだけは一人前、まさに香りのハーブです。

ラベンダーには一時凝っていたので、20種類以上の品種を育てた経験があります。10年近く育てた大事な株が、突然枯れてしまったこともあれば、ベランダにお迎えして1年もたなかったものもあります。皆、それぞれに香りだけはしっかりと記憶に残っています。

お写真は「オカムラサキ」という品種で、日本人向けに改良されたもの。イングリッシュラベンダーなどとくらべるとややさわやかな芳香があります。開花は5月中旬で、楽しみです。

バナナプリン

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甘く香るバナナ、でも・・・

banana20090422.jpg 石鹸ネタばかり続いてしまいました。少し気分を変えて、おいしそうなスイーツの話題を。今日のお写真は、甘い香りのバナナプリンです。

プリンにもいろいろあるけど、バナナプリンは飛び切り甘い味わいです。色もやさしい黄色で美味しそう。

バナナって果物の中ではなんだか独特ですよね。ジューシーさは低いけれど、生クリームやあんこ、スポンジケーキやカスタードと並んでも、しっかりと自己主張する甘さで光っています。

バナナの甘い香りは、残念ながら精油として取り出すことができないそうです。そういえば、バナナ・フレグランスというのはあってもバナナ・エッセンシャルオイルというのはお目にかかったことがありません。

ある化学物質?(なんという名前か忘れてしまったけれど)がバナナに酷似した香りだとのこと。バナナ味のお菓子などには、それが「バナナの香料」として使われているそうです。

なんだかちょっと残念だけど、仕方がありません。人工の香料でもこのバナナプリン、甘くて美味しいから許してあげられそうです。(笑)

芳香蒸留水作り詳細

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芳香蒸留水作り詳細

P4205333.png 前回ご紹介した、自作のローズマリーの芳香蒸留水のお写真を撮りました。

向かって左上の透き通ったお水が、出来上がった方向蒸留水、右側の茶色い水は、ローズマリーの葉とともに残ったものです。ハーブティーをしつこく煮出したみたいなものです。

ふたつ並べた写真も取ってみました。少し離れると、茶色いほうは黒く見えますね。

◆自家製芳香蒸留水作成の手順
1.お鍋にハーブを入れる(ドライなら20~30g/フレッシュならもっと多めに)
2.ハーブの真ん中に、お鍋からはみ出ない高さと幅の耐熱性の器を入れる
3.水(できれば精製水)をおおよそ500ml~700mlを入れる。(ハーブが水に浸かった状態だが、全部が浸かっていなくても差し支えない)
4.お鍋の蓋をさかさまに置く。
5.コンロの上において火をつけ、沸騰したらごくごく弱火にして約1時間~1時間半くらい。
6.水蒸気が上がってきたら、さかさまにおいている蓋の上に氷や保冷材を置くと、水蒸気が冷やされて水滴となり、耐熱性の器に落ちる。これが芳香蒸留水。

図解するとこんな感じです。あんまり絵が上手じゃないんですけど・・・ herbwater2.jpg

ドライハーブ20gに精製水500mlを目安に作っていますが、慣れるとけっこう大雑把になります。今回精製水を多めに入れたせいで、茶色の残り水がたくさんできてしまいました。見掛けは悪いですが、ローズマリーのエキスがたっぷり入っていますから、使わなきゃ損。お酢を混ぜてリンスとして大活躍です。

出来上がったら両方とも冷蔵庫に保存しています。透き通った芳香蒸留水のほうは、作りたては青っぽい草の香りが混じっていますが、3週間くらい保存しておくと青臭さが消えて、ローズマリー精油の香りも顔負けになります。シャンプー石鹸か、化粧水に使いたいですね。

ラベンダーやレモングラスでも試しましたが、ローズマリーが一番香りが強く出るように思います。どれも共通しているのは、冷蔵庫で何週間か保存しておくと、香りがはっきりしてくること。特にラベンダーは作りたては香りが薄くがっかりしましたが、2週間置いたらほんのりフローラルな香りに落ち着きました。

金柑で作ったときは、柑橘系の皮の香りになりました。レモングラスはラベンダーと同じように作りたての香りが薄かったように思います。

芳香蒸留水を自作できる専用のものもネット上で販売されていますが高いし、少ししかできません。自宅のお鍋でたくさん作れると知ったら、もうやめられません。

ハーブティーを入れるときと同じで、お鍋や器の材質には注意が必要。うちではホーローを使っていますが、土鍋でもいいかも知れません。

自宅のベランダにたくさん茂っているハーブを使って作る芳香蒸留水、ハーブクラフトや手づくり石鹸、香りモノが大好きだったら、きっと夢中になってしまいます。ハーブに限らず果物やお花など、いろいろなもので試してみたいですね。「こんなモノでもできた!」という発見があるかもしれません。

ローズマリーの芳香蒸留水作り

rosemary20090418.jpg 最近、芳香蒸留水作りに凝っています。

ハーブウォーターといったほうがわかりやすいかも知れません。ハーブからエッセンシャルオイルを作るときの副産物でできる、エッセンシャルオイルが少し残っている、ほんのり香りのお水です。ハーブショップなどで素敵な瓶に入って売られていたりします。

けっこういいお値段のこのハーブウォーターが、お台所で、普通のお鍋を使ってできるということを知ったのはつい最近です。すっかりハマってしまいました。

ラベンダーやレモングラス、柑橘系の果物などでも試しましたが、お気に入りはこのローズマリー。ベランダにたくさん茂っていて使いたい放題ということもありますが、出来上がったフラワーウォーターはリンスに石鹸にと大活躍してくれるからです。

今回使ったのはマジョルカ・ピンクという品種です。今ピンクのお花が満開で、とってもきれい。

出来上がったハーブウォーターのお写真をまだ撮っていなかったのが残念。次回に載せられたらと思います。

ヴァニラ石鹸

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自己紹介&ヴァニラ石鹸

vanilla20090416.jpg ブログスタートしてもうすぐ3ヶ月。コメント欄をやっと使えるようにしたので、知人友人に

「なんかコメント書いて書いて♪」

とお願いしてまわっていたら、こんなご指摘をもらってしまいました。

「自己紹介ないの?」

・・・そういえばそうでした。そこで遅ればせながら自己紹介をさせていただきます。

◆ハンドルネーム:Fragrant*
◆神奈川県在住、東京出身。
◆夫婦二人暮し、結婚12年 3歳年下の夫と二人暮らし。
◆在宅中心のPC業(WEB作成とDTP)◆趣味:石鹸作り、ベランダガーデニング 
◆超のつく朝形、胃弱で体力に自信なし◆頭脳は文系、数学よりも語学が好き 
◆和菓子より洋菓子が好き

簡単ですが、以上自己紹介でした。まだブログのお仲間作りもこれからなので、ふらっと立ち寄って下さった方でもコメントいただけるととってもうれしいです。

お写真は、我が家定番のマカデミアオリーブ石鹸に、バニラの精油で香りをつけたもの。 ちょっと手前に気泡が入ってしまいましたが、透き通ってなめらかで、甘~い香りです。

白薔薇石鹸

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白い薔薇の石鹸

whiterose20090415.jpg 薔薇の形をしたお菓子の型で、石鹸を作りました。

柔らかめの配合で作ったので型出しが今ひとつですが、細かいところを気にしなければなかなかの見栄えです。

ピュア・オリーブオイルをメインにしたマルセイユ石鹸です。以前エキストラバージンオイルで作ったらちょっとベージュがかってしまったので、今回ピュアオイルで作ってみたのですが、大正解でした。

型入れの時から既に真っ白なタネ。「もしかしたら白薔薇石鹸ができるかも・・・」という期待どおりになりました。1枚の型で6個できます。それぞれ型出しされた6個の白薔薇たちが今、熟成乾燥の真っ最中。

乾燥室に行くたびにお目にかかれる、麗しい6白薔薇のお姿。うれしくって用もないのに何度ものぞきに行きます。

ローズ・オットーのエッセンシャルオイルで香り付けをしたいところですが、丁度切らしていたので、無香料に。それでもこのお姿は薔薇そのものだし、見ているだけで薔薇の香りが漂ってくるような気がします。

きれいにラッピングしてプレゼント用にしたいところですが、型出しに苦労したのでよく見るとお姿にちょっと難が・・・仕方がないのでこれもお家用に、なんて口実を作って自分のものにしてしまったのでした(笑)

◆ピュアオリーブオイル ◆ココナッツオイル ◆パームオイル ◆精製水 ◆苛性ソーダ

レモングラス

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レモングラスが最高

lemonglass.jpg レモングラスのすっきりした香りが大好きです。ベランダで一鉢育てていますが、ハーブティーや手作り石鹸に、大活躍しています。

トム・ヤム・クンの風味付けに使われることが知られており、レモンのような香りが万人に好まれる、爽やかなハーブの代表です。

ススキのような長い葉を乾燥させて、短くカットして利用しています。一鉢でもあまるくらいたくさん収穫できるので、1年中、いつでも好きなだけこのハーブを楽しめます。

夏に生葉で入れるハーブティーが最高です。ほんのり薄い透き通ったレモン色で、「すっぱくないレモンの味」がします。

お写真は、手作り石鹸用。これを漬けこんだオリーブオイルを使ったタネに、レモングラスの精油を入れます。爽やかな夏の石鹸ができることでしょう。

薄い黄色い石鹸になってくれたらうれしいのですけど。でも、こればっかりはやってみなければわかりません。たぶんほんのりベージュの石鹸が出来ると思います。レモングラスがささやかに香ってくれれば満足としましょう。

我が家の定番石鹸

soap20090409.jpg ずいぶん前に買い込んだマカデミアナッツオイルを使い切ってしまいたくて、石鹸作りに励んでいる今日この頃です。

マルセイユ石鹸の配合を基本に、オリーブオイルを減らしてマカデミアナッツオイルを5分の1くらい混ぜ、ひまし油を少し加えた配合がお気に入りです。「マカデミアオリーブ石鹸」と名付けて、我が家では定番中の定番です。

マカデミアナッツオイルを使うと、ほんのりピンクのタネになりますが、熟成中に色も落ち着いて、最終的にはベージュの石鹸ができあがります。ひまし油を加えているのも手伝って、どうしても柔らかめの石鹸に仕上がるので、型出しは慎重に、カットも徹底的に乾燥さた後で丁寧にします。

できたら無香料でほんのりナッツが香る石鹸にしたいところですが、残念ながら熟成中に飛んでしまいます。このさい思いっきり好みの香りに!ということで、大好きなラベンダーとゼラニウムに、レモングラスを少し加えた、シトラス風味のフローラルで。

ちょっと気泡が入ってしまって残念。お家用ですね。

◆マカデミアオリーブ石鹸◆ *オリーブオイル *マカデミアナッツオイル *ひまし油
*パーム油 *ココナッツ油 *精製水 *苛性ソーダ *ラベンダー精油 *ゼラニウム精油 *レモングラス精油

バニラに夢中!

vanilla20090404.jpg よく行くデパ地下のアイスクリームやさんがあります。

ツー・フレーバーをコーンで頼んでテーブルに寄りかかって立ち食いするのがお気に入りです。2種類のアイスを選ぶとき、バニラ味は絶対に欠かせません。

バニラ・フレーバーほど魅力的なものはありません。「一番好きなフレーバーは?」と聞かれたら、迷わずバニラと答えます。アイスクリームだけではありません。石鹸でも、キャンドルでも、お部屋の芳香剤だって「バニラの香り」と書いてあれば、真っ先に選んでしまいます。

バニラは植物で蘭の仲間です。そのタネを醗酵、乾燥させたものがバニラ・ビーンズだとのこと。オフホワイトのアイスクリームの中にバニラ・ビーンズの黒いつぶつぶが点々と見えると、それだけで高級アイスに見えてきます。こんなに小さいつぶからよく、甘い夢のような香りが・・・バニラのつぶつぶ、ほめてあげたいですね(笑)

バニラアイスと組み合わせるもう一つのフレーバーは気分によって変わります。一番のお気に入りはラムレーズン。その次に好きなのがクリームチーズアイスです。それ以外ならチョコチップや、ダークチェリーと洋酒のアイス。季節によってはイチゴ味やブドウアイスも魅力的です。

極めつけは、バニラとバニラを組み合わせる、「ダブルバニラ」。せっかく2種類選べるんだから、同じにすることないのに・・・という心の声が聞こえてきますが、どうしても甘い誘惑に勝てません。それくらい、バニラに夢中!の私です。


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