ハーブの最近のブログ記事

ドライハーブを楽しむ

herb.jpg 気が付けば、前回の更新から半年以上も経っていました。

ずっと忙しくしていて、「この次は絶対更新しよう」と思い続けていました。夏も秋も年末も書きたいことはたくさんあったのに、写真を撮るひまもなく、あっという間に2010年になっていました。

お正月も過ぎて、冬真っ盛り。仕事に追われていて、暖房をきかせたおPCルームに閉じこもりっぱなしの毎日。いつもドライハーブをお皿の上に置いて、軽い香りを楽しんでいます。

お皿の下からキャンドルの火で温めると、ほのかにハーブの香りが漂います。お写真は、ローズマリーとタイム。どちらもベランダにたくさんあるので、オールシーズン使いたい放題のハーブです。

エッセンシャルオイルを焚いたときよりもずっと軽やかで、干草によく似た落ち着ける香りです。どんなハーブでもそれなりに楽しめますが、PCに向かって調べ物をするときなどは、ローズマリーの香りがいいようです。

あたりまえのことですが、キャンドルは無香のもので。火の元にも注意しなければなりませんね。

ラベンダー

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若葉の薫る季節

lavender20090427.jpg ベランダでたくさん育てているラベンダーたちは、今盛んに若葉が伸びているところです。開花はもう少し先ですが、早咲き種は既につぼみが上がってきました。

ラベンダーの魅力は紫色の花穂とその香りにあることはよく知られていますが、個人的にはもうひとつあると思っています。それは今の時期の若葉の香りです。

つぼみがやっと見えてきたばかりの若葉を指でこすると、すっきりしたグリーンの香りが漂います。これが葉だとは信じられないくらい魅力的で、フローラルではないけどなぜだか「ラベンダーの葉」とわかる香りです。

ラベンダーは、葉や茎を含めて全体に香りがあります。以前、タネから育ててみたことがありましたが、ゴマの一粒よりもっと小さいくらいの黒いタネも確かに香りを持っていました。発芽した幼苗もしっかりと香ります。こんなに小さいうちから香りだけは一人前、まさに香りのハーブです。

ラベンダーには一時凝っていたので、20種類以上の品種を育てた経験があります。10年近く育てた大事な株が、突然枯れてしまったこともあれば、ベランダにお迎えして1年もたなかったものもあります。皆、それぞれに香りだけはしっかりと記憶に残っています。

お写真は「オカムラサキ」という品種で、日本人向けに改良されたもの。イングリッシュラベンダーなどとくらべるとややさわやかな芳香があります。開花は5月中旬で、楽しみです。

芳香蒸留水作り詳細

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芳香蒸留水作り詳細

P4205333.png 前回ご紹介した、自作のローズマリーの芳香蒸留水のお写真を撮りました。

向かって左上の透き通ったお水が、出来上がった方向蒸留水、右側の茶色い水は、ローズマリーの葉とともに残ったものです。ハーブティーをしつこく煮出したみたいなものです。

ふたつ並べた写真も取ってみました。少し離れると、茶色いほうは黒く見えますね。

◆自家製芳香蒸留水作成の手順
1.お鍋にハーブを入れる(ドライなら20~30g/フレッシュならもっと多めに)
2.ハーブの真ん中に、お鍋からはみ出ない高さと幅の耐熱性の器を入れる
3.水(できれば精製水)をおおよそ500ml~700mlを入れる。(ハーブが水に浸かった状態だが、全部が浸かっていなくても差し支えない)
4.お鍋の蓋をさかさまに置く。
5.コンロの上において火をつけ、沸騰したらごくごく弱火にして約1時間~1時間半くらい。
6.水蒸気が上がってきたら、さかさまにおいている蓋の上に氷や保冷材を置くと、水蒸気が冷やされて水滴となり、耐熱性の器に落ちる。これが芳香蒸留水。

図解するとこんな感じです。あんまり絵が上手じゃないんですけど・・・ herbwater2.jpg

ドライハーブ20gに精製水500mlを目安に作っていますが、慣れるとけっこう大雑把になります。今回精製水を多めに入れたせいで、茶色の残り水がたくさんできてしまいました。見掛けは悪いですが、ローズマリーのエキスがたっぷり入っていますから、使わなきゃ損。お酢を混ぜてリンスとして大活躍です。

出来上がったら両方とも冷蔵庫に保存しています。透き通った芳香蒸留水のほうは、作りたては青っぽい草の香りが混じっていますが、3週間くらい保存しておくと青臭さが消えて、ローズマリー精油の香りも顔負けになります。シャンプー石鹸か、化粧水に使いたいですね。

ラベンダーやレモングラスでも試しましたが、ローズマリーが一番香りが強く出るように思います。どれも共通しているのは、冷蔵庫で何週間か保存しておくと、香りがはっきりしてくること。特にラベンダーは作りたては香りが薄くがっかりしましたが、2週間置いたらほんのりフローラルな香りに落ち着きました。

金柑で作ったときは、柑橘系の皮の香りになりました。レモングラスはラベンダーと同じように作りたての香りが薄かったように思います。

芳香蒸留水を自作できる専用のものもネット上で販売されていますが高いし、少ししかできません。自宅のお鍋でたくさん作れると知ったら、もうやめられません。

ハーブティーを入れるときと同じで、お鍋や器の材質には注意が必要。うちではホーローを使っていますが、土鍋でもいいかも知れません。

自宅のベランダにたくさん茂っているハーブを使って作る芳香蒸留水、ハーブクラフトや手づくり石鹸、香りモノが大好きだったら、きっと夢中になってしまいます。ハーブに限らず果物やお花など、いろいろなもので試してみたいですね。「こんなモノでもできた!」という発見があるかもしれません。

ローズマリーの芳香蒸留水作り

rosemary20090418.jpg 最近、芳香蒸留水作りに凝っています。

ハーブウォーターといったほうがわかりやすいかも知れません。ハーブからエッセンシャルオイルを作るときの副産物でできる、エッセンシャルオイルが少し残っている、ほんのり香りのお水です。ハーブショップなどで素敵な瓶に入って売られていたりします。

けっこういいお値段のこのハーブウォーターが、お台所で、普通のお鍋を使ってできるということを知ったのはつい最近です。すっかりハマってしまいました。

ラベンダーやレモングラス、柑橘系の果物などでも試しましたが、お気に入りはこのローズマリー。ベランダにたくさん茂っていて使いたい放題ということもありますが、出来上がったフラワーウォーターはリンスに石鹸にと大活躍してくれるからです。

今回使ったのはマジョルカ・ピンクという品種です。今ピンクのお花が満開で、とってもきれい。

出来上がったハーブウォーターのお写真をまだ撮っていなかったのが残念。次回に載せられたらと思います。

レモングラス

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レモングラスが最高

lemonglass.jpg レモングラスのすっきりした香りが大好きです。ベランダで一鉢育てていますが、ハーブティーや手作り石鹸に、大活躍しています。

トム・ヤム・クンの風味付けに使われることが知られており、レモンのような香りが万人に好まれる、爽やかなハーブの代表です。

ススキのような長い葉を乾燥させて、短くカットして利用しています。一鉢でもあまるくらいたくさん収穫できるので、1年中、いつでも好きなだけこのハーブを楽しめます。

夏に生葉で入れるハーブティーが最高です。ほんのり薄い透き通ったレモン色で、「すっぱくないレモンの味」がします。

お写真は、手作り石鹸用。これを漬けこんだオリーブオイルを使ったタネに、レモングラスの精油を入れます。爽やかな夏の石鹸ができることでしょう。

薄い黄色い石鹸になってくれたらうれしいのですけど。でも、こればっかりはやってみなければわかりません。たぶんほんのりベージュの石鹸が出来ると思います。レモングラスがささやかに香ってくれれば満足としましょう。


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